73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

広島市議会 2022-02-15 令和 4年第 2回 2月定例会−02月15日-04号

│     │ ├───┼────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │ 200 │重度精神障害のある方の通院医療│ 4. 2.10 │ 4. 2.10 │厚生委員会│ │   │費負担軽減について      │     │     │     │ ├───┼────────────────┼─────┼─────┼─────┤ │ 201 │黒い雨体験者に係る被爆者健康手帳

広島市議会 2022-02-14 令和 4年第 2回 2月定例会−02月14日-03号

被爆者援護法第2条と行政手続法第5条を読むと,被爆者健康手帳交付申請を受けた県知事広島市民の場合は,広島市長申請審査・認定し手帳交付するとし,行政庁,すなわち県知事広島市長審査基準を定めるものとするとなっています。被爆者の認定を行う権限は県知事広島市長にあるのであり,その審査基準を定める責務も県知事広島市長にあると法律は定めているわけです。  

広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号

被爆者健康手帳申請には,当時の状況の記述や証人の有無など,高齢者にとってはとてもハードルが高く,一番懸念しているところであるとのことでした。まだ決定しているわけではありませんが,雨域拡大されると救済対象者は約1万3000人に上ると言われています。それゆえ,手続簡素化は必須であると思います。

広島市議会 2021-09-21 令和 3年第 3回 9月定例会-09月21日-03号

広島高裁は,黒い雨訴訟に関し,広島市長広島県知事厚生労働大臣による控訴を棄却し,原告84名全員について被爆者健康手帳交付を命じるとともに,科学的根拠を主張してきた国の考え方を退けました。判決は,大雨地域小雨地域の線引きや,国が定めるがんや白内障など11種類の疾病の必要条件も取り払いました。

広島市議会 2021-06-21 令和 3年第 2回 6月定例会−06月21日-03号

2,市長が昨年7月13日や8月12日の記者会見で,被爆者健康手帳交付事務法定受託事務であるので,市の立場では国の意向に逆らうわけにはいかないといった趣旨の発言をしておられ,また,国の手足として動かなければならない立場であるとの趣旨も述べておられます。このことについては,昨年12月の吉瀬議員への答弁で,そういうことはないと否定されたと理解していますが,改めてこの点を確認しておきます。  

広島市議会 2020-09-17 令和 2年第 6回 9月定例会−09月17日-03号

控訴をやめて,高齢化した原告全員に直ちに被爆者健康手帳交付し,全ての黒い雨被爆者早期救済に乗り出すことが最善の道であると控訴取下げを求めています。  広島市も国に控訴断念を求め,直前に行われた平和記念式典での平和宣言でも,黒い雨の援護区域拡大を要望されてきたのではないでしょうか。そもそも,今回の広島地裁判決援護区域拡大を訴えてきた市としてどのように評価されていますか,お答えください。  

広島市議会 2020-09-16 令和 2年第 6回 9月定例会−09月16日-02号

まず最初に,「黒い雨」被爆者健康手帳交付請求等に係る第一審判決への対応についてお伺いします。  「黒い雨」被爆者健康手帳交付請求等に係る第一審判決が去る令和2年7月29日に下り,広島市に対し,各原告手帳交付申請に対して行った却下処分を取り消すとともに,各原告被爆者健康手帳交付するよう言い渡されました。これに対し,控訴期限の8月12日に,広島県とともに,広島市は控訴されました。  

広島市議会 2020-09-11 令和 2年第 6回 9月定例会−09月11日-目次

……………………………………………62   渡辺議長 …………………………………………………………………………………62  開議宣告 ………………………………………………………………………………………62   渡辺議長 …………………………………………………………………………………62   西田浩議員 …………………………………………………………………………………62    1 「黒い雨」被爆者健康手帳交付請求等

東広島市議会 2018-06-28 06月28日-06号

原爆投下からことしで73年目、全国16万4,621名が被爆者健康手帳を持っておられます。東広島市だけでも高齢化に伴って減少してきているものの、静岡県全体に相当する2,004名に上っております。被爆伝承教育がますます重要課題になってきております。 ことしも東広島市において原爆展の開催、海外青年代表も参加する平和行進出発式原水爆禁止世界大会代表が多数参加する予定でございます。

広島市議会 2015-09-17 平成27年第 4回 9月定例会−09月17日-02号

9月2日,市は国の支援対象区域外で黒い雨に遭い健康被害を受けたなどとして,第一種健康診断受診者証及び被爆者健康手帳交付を求めた59名の申請者のうち,第一種健康診断受診者証については56名を,被爆者健康手帳については39名を却下しました。高齢化した黒い雨被害者援護救済のため,支援対象地域拡大が急がれます。  

呉市議会 2015-06-26 06月26日-04号

福祉保健部長濱田俊文) 呉市内におきます原爆被爆者健康手帳所持者皆様は、平成27年3月末現在で2,764名いらっしゃいます。昨年3月末現在に比べまして146名、5.6%の減少という状況でございます。また、戦後70年を経過いたしまして手帳所持者皆様高齢化してきており、平成27年3月末現在の平均年齢は82.1歳となっております。

三原市議会 2015-06-26 06月26日-04号

福祉保健部長濱田俊文) 呉市内におきます原爆被爆者健康手帳所持者皆様は、平成27年3月末現在で2,764名いらっしゃいます。昨年3月末現在に比べまして146名、5.6%の減少という状況でございます。また、戦後70年を経過いたしまして手帳所持者皆様高齢化してきており、平成27年3月末現在の平均年齢は82.1歳となっております。

広島市議会 2014-06-26 平成26年第 2回 6月定例会-06月26日-04号

国の被爆者健康手帳を持つ人がことし20万人を割り込み,広島市は6万人台と減少してきております。非人道性を身をもって知る被爆者減少する中,原爆被害の実態を正しく伝えていくことが,これまで以上に求められています。  人類史上最初被爆都市である広島市は,放射能が人体に与える影響,生き残った被爆者一人一人が悩み,苦しみ,生き抜いてきた姿を見てきています。

広島市議会 2014-03-26 平成26年第 1回 2月定例会−03月26日-06号

  23  │    │(道路管理瑕疵等による損害賠償額決定)    │       │    │        │ ├─────┼────┼─────────────────────────┼───────┼────┼────────┤ │  〃  │  〃  │専決処分報告について              │       │  〃  │    〃    │ │     │    │被爆者健康手帳交付台帳等

広島市議会 2014-02-20 平成26年第 1回 2月定例会−02月20日-04号

次に,被爆者健康手帳審査期間の短縮についてお伺いをいたします。  この問題については,毎年取り上げてきました。申請から諾否の応答まで,1年以上かかっていたこともありましたが,一時的に増員等の措置をしていただき,6カ月程度に短縮することができたことは,評価をすべきものと思います。  しかし,被爆者高齢化が進み,その可能性のある人も同様に高齢化しています。

広島市議会 2014-02-13 平成26年第 1回 2月定例会-02月13日-01号

                                   平成26年2月13日                                      午前10時開議                   日    程  第1 会期決定について  第2 報告第23号 専決処分報告について           (道路管理瑕疵等による損害賠償額決定)     報告第24号 専決処分報告について           (被爆者健康手帳交付台帳等

広島市議会 2014-02-13 平成26年第 1回 2月定例会−02月13日-目次

…… 186   碓井議長 ………………………………………………………………………………… 187   西田浩議員 ……………………………………………………………………………… 187   碓井議長 ………………………………………………………………………………… 187   若林新三議員 …………………………………………………………………………… 187    1 平和行政について    2 被爆者健康手帳